次郎

「おれじゃねー!」
これは、母親と姉を殺した疑いをかけられ、家から飛び出す際に発したセリフです。感動してしまうくらい状況証拠だけで次郎は疑われたわけですが、小さな村ですからしょうがないですかね。ですが、ひとりぐらいは次郎をかばってやってほしかったものです。

安藤昌山

「このしゃばがわざわざ生き返ってくるほど好ましいところとも思えんが、助かった以上あきらめて養生するんじゃな」
これはお雪とちとの戦いに傷ついた次郎が、安藤昌山の住む小屋で目覚めた際、安藤が次郎に向けて発したセリフです。いつか年をとったら、こういう気の利いたセリフをはけるようになりたいものです。若い人間がにこういうことをいってもなにやら間抜けですが、年寄りがいうと意気な感じがしますよね。

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