「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」は2001年4月21日に公開された作品で、劇場版の「クレヨンしんちゃんとして」9作目にあたります。「クレヨンしんちゃん」という子供向けアニメでありながら描かれている内容は全ての世代を巻き込むもので各方面から高い評価を受けた作品であり、監督の原恵一はそのほかにも「あっぱれ!戦国大合戦」などの「クレヨンしんちゃんシリーズ」の監督を数作品担当しています。また監督は2007年の「河童のクゥと夏休み」では第31回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞しています。監督,脚本:原恵一/音楽:荒川敏行、浜口史郎/オープニング:「ダメダメのうた」・・・詳細/エンディング:「元気でいてね」・・・詳細
21世紀になったばかりの日本に突如現れたテーマパーク「20世紀博」。大人たちはそのアトラクションと懐かしい匂いに引かれて、徐々に精神が子供のころに戻っていく。町のオトナたちが「20世紀博」の会場に去って孤立してしまったしんのすけ達は、「20世紀博」を計画した秘密結社イエスタデイワンスモアの追撃をかわしながら会場に突入し、しんのすけは両親を正気に戻すことに成功する。その後イエスタデイワンスモアの計画を阻止するべく野原一家は最後の戦いに向かうこととなる。
この作品が公開された2001年私は高校生でした。さすがに高校生にもなって「クレヨンしんちゃん」を見に行くわけにも行きませんし、当時はいく来もありませんでした。しかしながら、「後悔先に立たず」とはよく言ったもので、今思えば恥を忍んで劇場に足を運ぶべきであったと思います。結局私は数年後にテレビで放送された時にこの作品をはじめてみることになるのですが、久々に感動を覚えたことを覚えています。物語の終盤の野原ひろしがあまりにもかっこよかった。働く父親の意地と誇りを爆発させたあの言葉を私は決して忘れることは無いでしょう(「あの言葉」については「私の目線」で詳しく書いております)。
アニメーション監督 原恵一
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