聖戦士ダンバインOVA 魅惑のセリフたち
2010年7月30日
- 「「ありませぬか」ったって、んなこと俺が知るわけないだろ。人違いだよ!」
- これは第二話「七百年の野望」でロズンの城に招かれたシオンが、城の人間が長年にわたり聖戦士を待ち望んでいたことを聞いた後に発してセリフです。確かにシオンがそんなことを知っているわけはないのですが、これを言われた城の人たちの気持ちは想像を絶するものですね。なんてったって七百年も聖戦士を待っていたのですから、その執念たるやショット=ウェポンに勝るとも劣らないものです。ただ、ショウ=ザマを知る人間なら、このセリフを聞くと「ショウの生まれ変わりなんだな」と思うはず。こういうある意味抜けたことを言うのもショウの特徴のひとつでしたからね。
- 「ぬう~役立たずめが!」
- これは第三話「地上に近きもの」で、ミサイルにのっかたショットをとめに行ったべラーナがもたついているのを見て、ラバーンが発したセリフです。ショットを止めるように命令されたべラーナはミサイルの発射装置の前であたふたしてしまうわけですが、この場合しょうがないですよね。ミサイルに上るわけにもいかず、ましてミサイルを壊すことなんかできないわけですから、べラーナができたのはミサイルを止めることだけだったわけです。ですが、あの世界に住むべラーナに装置を操作できるわけもありませんから、結局のところべラーナにできることは何もなかったわけです。いらつくラバーンの気持ちがわからないわけではありませんが、ちょっと勝手すぎますな。