「めぞん一刻(アニメ版)」は1986年~1988年にフジテレビ系列で放送されていたテレビアニメ作品(全96話)で、「うる星やつら」の後番組として放送されました。一般的にはファンの多い作品ですが、細かく見ると各監督ごとの評価は分かれているようです。原作:高橋留美子/監督:やまざきかずお(1~26話),安濃高志(27~52話),吉永尚之(53~96話)/オープニングテーマ:「悲しみよこんにちは」「アローンアゲイン」「好きさ」「サニーシャイニーモーニング」「陽だまり」...詳細/エンディングテーマ:「あした晴れるか」「シ・ネ・マ」「ゲットダウン」「ファンタジー」「さよならの素描」「ビギン・ザ・ナイト」...詳細
本作品は高橋留美子のラブコメ漫画「めぞん一刻」をテレビアニメ化したもので、ぼろアパート「一刻館」での主人公五代祐作と音無響子との出会いから始まり、大学受験、就職浪人、そして結婚までが描かれています。基本的に内容はカスタマイズされてはいないのですが、放送期間の短さから若干つめこみ気味になっているという指摘きがあります。ですが見事な声優のキャスティングのおかげで「一刻館」の住人のパワーや五代の駄目さ加減は漫画版よりもさらにパワーアップしたものになっています。
この作品の場合、アニメ版は漫画版を原則なぞっただけのものなので、漫画版から入った人の中には「テレビ版いらねえじゃん!」という人もいますし、なぞり方が甘いために「漫画の方が良い」という人もいます。でも、漫画版にはオープニングやエンディングがありません。それ以前にキャラクターがしゃべりません。アニメ版が提供してくれる「音」は存在そのものに価値あるものだと私は思います。ちなみに私は、アニメ版めぞん一刻から入った口です。
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