「ジョジョの奇妙な冒険第二部」は現在第七部(SBRを含む)まで続いている荒木飛呂彦氏の作品「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部で、1987年~1989年まで週刊少年ジャンプに連載されていました。コミック5~12巻に収録されています。第一部からの流れであった「波紋」はこの第二部でその役割を終え、第三部から「波紋」にかわり「スタンド(幽波紋)」が登場することとなります。また、第二部の主人公であったジョセフは第三部においてもじいさんになって登場します。
1900年代のアメリカ。自由気ままな生活をしていたジョセフ=ジョースターはニューヨークのど真ん中で「石仮面」によって吸血鬼とかしたストレイツォとたたくことになる。先天的に「波紋」能力を習得していたジョセフはストレイツォに何とか勝利を収めるが、祖母の友人であるスピード=ワゴンがナチスに捕らえられていることを知ることとなる。祖母を悲しませたくないジョセフは単身スピード=ワゴンを救出に向かうが、そのナチスの施設で数千年の間柱の中で眠り続けた謎の生命体サンタナと戦闘し勝利する。その後サンタナの仲間であり石仮面を作った天才カーズ、エシディシ、ワムウを倒すべく「波紋」の達人リサリサから波紋の修行を受け決戦の地へ向かう。
「第二部」を特徴付ける言葉のひとつとして「抜けが目ない」が挙げられると思います。どこかいい加減でやる気のなさそうなジョセフが「抜け目なく」何か策を練っているというギャップに、ジョセフのかっこよさがあるのです。また、歴ジョジョのなかで一番「見下される(敵、味方双方から)」機会が多かったことで、一番親近感がわく主人公ではなったでしょうか?「ジョジョの奇妙な冒険」の中であまり語られることのない第二部ですが、ジョセフの人柄は愛すべきものであると確信しています。
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