バガボンド(33) (モーニングKC)

バガボンド(33) (モーニングKC)

発売日:2010-05-27

価格:
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詳細情報

著者:
井上 雄彦
出版社:
講談社
発売日:
2010-05-27
コミック:
210ページ
寸法:
18.0×12.8×1.4cm
おすすめ度:
おすすめ度

カスタマーレビュー

おすすめ度  えー。 By山田一郎(2010-08-30)
赤塚不二夫のバカボン最新作かと思ったら絵も内容も全く違うものだった。
残念。
おすすめ度  同心円 Byレバンネン(2010-07-15)
こういう場面がある。
仏師が、妻子といるときの自分も、
御仏を彫るときの自分のありようも、
近いところ遠いところの違いはあれど、
同じ中心の円だ。
戻る真ん中は同じだ。

これを聞いた武蔵は、
自分の真ん中にはまだたどり着けないと悟る。

自分はなんと矛盾した生き物だろうと毎日思う。
でもそれは、全部同心円の内で起きていることで
中心はいつも同じところにあるはず。
そう思うと納得できる。


武蔵が再び殺しの螺旋に登ろうとしたとき、ある男と出会う・・
この男の正体は?
おすすめ度  殺陣がなくても読める ByDARS(2010-07-10)
今回も誰かを斬らずに過ごした武蔵は(もう十分だろう)、
自らを囲い込もうとする存在から逃れながら旅を続けます。

なんだ戦わないのかつまらんなと思った時は
カナ五文字でもベで始まる方でも読めばいいとして、
この宮本武蔵24歳の、一個人としてのあり方、
何を求めて生きるのか、自分の居場所はどこなのか、
それは本当に望んだ結果か、正しいものなのか、そういった
人間としてごくありふれた葛藤の中で、
武蔵がどうやって、どういった答えを出すのか
というものも、この作品の楽しみだと思うようになりました。
まあそろそろとっかかりが欲しいですけどね。
おすすめ度  「対決」・・だが、それ以前に「退屈」 By6sigma6(2010-07-03)
アンドリュー・ワイエスの『対決』は
エスキースの時点では人物が描かれていた
と言われている。しかし、完成作では
「岩場に『斜めに』立てかけられている
木の棒」のみが描かれている。

本巻の最初のエピソードの「扉絵」のカラーの
2ページで描かれた武蔵の座る大きな朽ち木と
遠景で、小さく描かれていた小次郎。この
「静謐さ」と最終的に描かれる事になる
「対決」。

それ以外は、全部「退屈」。
おすすめ度  恐ろしいほどのつまらなさ By熱つっぅぅ!ホッカイロ(2010-06-17)
恐ろしいほど圧倒的な画力・・・ふむふむ。
して、この漫画は“おもしろい”かというと・・・
恐ろしいほどおもしろくありません。

展開の遅鈍ぶり。“人間の闇の部分”というより“作者の頭でっかち”ぶり。
真面目くさ過ぎて、ただ疲れる。
“おもしろさ”こそが、漫画には大事なのに・・・(画力なんか最後でいい)
年1冊の「リアル」の方が、そのへんずっとバランス取れてておもしろい。

「井上雄彦」だから欠かさずチェックしてるけど、
そしてもう作品も終わりに近付いていながら、
依然として心にスッと入ってこない。
(又八という人物像の描き方は唯一良かったけど)

「リアル」や「スラダン」が、恐ろしいほど何度でも読みたくなるのとは大違い。